グローバルに活躍したい研究者・ビジネスパーソンのための
English-Empowered
ネイティブレベルの英語力がなくても「英語で仕事がデキる!」ようになる
英語コミュニケーション力と自信強化のオンラインプログラム
こんなお悩みを抱えていらっしゃいませんか?
「がんばって英語を勉強しているのにも関わらず、仕事で英語力不足を痛感している」
「自己流で何とかやってきたが、これからはワンランク上の英語力が求められている」
「英語に苦手意識があるのに、突然英語を使わなければいけない立場になってしまった」
「英語がうまく使えないからか、外国人同僚やクライエントから対等に見られない」
「英語力がこのままだとキャリアアップできない」
「英語が思うように話せないために、なんとなく消極的になってしまう」
「経験も業績も知識もあるのに、英語だとそれが伝わらなくてくやしい」
「日本語だったら言えるのに英語だと言葉に詰まってしまう」
「十分な英語力がないからグローバルに活動を広げる勇気が出ない」
など、これまで英語を必要としなかった人でも、お仕事で英語コミュニケーション力が求められる場面が増えています。
突然英語が必要になった人がハマりやすい落とし穴
そこで多くの人が、なんとかしなければと文法や単語を勉強し直したり、英会話学校に行ったりします。
もちろん、これらの方法が悪いというわけではありません。
でも、ひたすら基礎スキルを伸ばそうとする学習方法ではすぐに限界がきてしまいます。
「自分なりに努力しているのに、相変わらずできるようにならない・・・」と、壁にぶつかることになります。
お仕事の現場でつかえる英語力を身に付けるために、基礎スキルは絶対必要です。
それなのに、基礎スキルが英語力アップに直結しないのはなぜでしょうか?
それは ・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
英語基礎スキルは「英語で仕事がデキる!」ようになるためのひとつの要素に過ぎないからです。
英語でハイパフォーマンスを発揮するための3本の柱と3つのマインドセット・シフト
「英語で仕事がデキる!」ハイパフォーマーになるためには、
3本の柱と3つのマインドセット・シフトが必要不可欠です。
3本の柱
1.英語基礎スキル
英語の4つのスキル(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)に加えて文法・語彙力のこと。次のハイレベルなフォーカスコミュニケーションスキル(2本目の柱)を身に付けるのに必要となるため、日頃から常に磨いておくべき柱です。
2.仕事を成功へと導く目的別フォーカスコミュニケーションスキル
基礎スキル(1本目の柱)だけでは補えず、別々に学び訓練する必要のあるスキルのことです。例えばプレゼンテーションスキル・質問への受け答えスキル・ワークショップ進行スキルなどが挙げられます。どれも重要ポイントを知り、そこに焦点を当てて訓練することで初めてできるようになるスキルです。
3.英語が聞こえた瞬間スイッチオンする英語脳
多くの人は英語を使い慣れていないため、英語を理解するときはまず日本語に置き換えてから、英語を話すときは日本語でまず考えてから、というパターンにハマってしまっています。これではやり取りに時間がかかるだけでなく、いつまで経っても使える英語力が身に付きません。外国人と効率的にコミュニケーションをとり仕事を進めていくためには、日本語を介さず英語脳で機能できるようになることが不可欠です。必要に応じて自動的に英語脳のスイッチが入るように、普段から英語に触れ、英語を英語で理解し英語でアウトプットする訓練をすることが大切です 。
以上3本の柱のどれがグラグラしても、「英語で仕事がデキる!」状態にはなれないのです。
3つのマインドセット・シフト
さらにこれら3本の柱を支える土台となるのが3つのマインドセット・シフトです。
シフト1:セルフイメージ
「デキない」マインドセット:
英語はネイティブスピーカーが使うもの。日本人の自分が使うのはおこがましい。「デキる!」マインドセット:
英語は誰でも使うもの。英語を使うことも英語を使う自分も当たり前。
シフト2:視点
「デキない」マインドセット:
「うまく言えるかな」「どう思われているかな」と自意識過剰な自分視点。 「デキる!」マインドセット:
「相手は何を求めているのかな?」「相手はどう感じている?」「相手にとって1番価値のある情報は?」と、とことん相手視点。
シフト3:ゴール
「デキない」マインドセット:
ネイティブのようになって、ネイティブ並みの発音と間違いのない文法でペラペラ英語を話したい。
「デキる!」マインドセット:
ノンネイティブとして今あるだけの英語力を使いこなし、与えられた任務でハイパフォーマンスを発揮する!
今もし、英語を使うお仕事がうまくいっていないと感じていたら、それは「デキない」マインドセットに縛られているからかもしれません。
上でも触れましたが、多くの人が1本目の柱の基礎英語スキルさえあればなんとかなるだろう、と思いがちです。
確かにある程度の基礎スキルがあれば、なんとか課題を切り抜けられるかもしれません。
でも「なんとか切り抜けている」状態では、コミュニケーションの質もパフォーマンスもイマイチ、ましてやキャリアアップを考える余裕などありません。
しかも、せっかく国境を越えて優秀な人と出会ったり、意義のあるお仕事をしたり、貴重な学びを得ながら自分をバージョンアップしていける機会なのに、早く切り抜けることだけを考えて終わらせてしまうのではもったいないです。
精神的にもベストな状態ではないですよね。
そんな「サバイバルモード」を抜け出して、もっと自分の英語に自信を持ち、「伝わった!」「デキた!」を実感したくないですか?
English-Empowered始動!
English-Empoweredのオンラインプログラムでは、
成功の鍵を握るフォーカスコミュニケーションスキルを徹底的に磨き(2本目の柱)、
すべて英語のコンテンツで学び実践することで、必要な時に日本語を介さず機能できるようになる英語脳を鍛えます(3本目の柱)。
さらに、日本で英語を身に付け、現在はアメリカ人プロフェッショナルにもコミュニケーションを指導している講師が、相手視点を失わず、現実的で意味のあるゴールを目指して(3つのマインドセット)スキルアップできるようガイドします。
その結果、仕事の英語コミュニケーション力が自分で実感できるほど上達し、「 英語で仕事がデキる!」ハイパフォーマーとして活躍の幅が広がります。
日本人研究者・ビジネスパーソンが、英語コミュニケーション力を身に付けることでご自身の英語に自信を持ち、「デキる!」を実感しながら生き生きとハイパフォーマンスを発揮してほしい。
そして新しい可能性にどんどん挑戦し、思い描くキャリアを創造していってほしい。
今英語を必要としている日本人プロフェッショナルを英語の力でEmpowerしたい!
そんな想いをもつ
英語教授法・コミュニケーションを専門とするコーチが
あなたのエンパワメントプロセスを精一杯サポートします!
あなたのEmpowermentにつながるプログラムをお選びください
Keiko Schlabach
国際基督教大学でコミュニケーション学専攻。サンフランシスコ州立大学でTESOL(英語教授法)修士号取得後、サンフランシスコ州立大学とノースイースタン大学で留学生に英語を教え、アメリカ人講師のトレーニングも行う。2014年に日本人研究者を対象とした英語プレゼンテーション指導を本格的にスタート。
2021年にEnglish-Empoweredを創始し、ライフサイエンス・ヘルスケア・ビジネス・その他様々な分野で活躍する日本人がグローバルに影響力を広げていくためのコーチングやワークショップを行っている。
日本が大好きなアメリカ人の夫と、おしゃべりが止まらない9歳の息子、やんちゃな7歳の娘と2匹の猫とともにボストン在住。好きなことはマーシャルアーツの練習・ポルトガル語の勉強・バイオリン・焼き菓子・和菓子。